大谷翔平が長女の誕生を祝福!「パパ」1号のホームランを記録

大谷翔平選手(30)が父親になって初のホームランを打ちました。ドジャーススタジアムで行われたマーリンズ戦で「1番DH」として試合に出場し、初回の第1打席でシンカーを右翼に運び、今季7号本塁打を記録しました。
大谷選手は18日、19日のレンジャーズ戦を真美子夫人の出産に立ち会うために初めて欠場しました。19日に長女が誕生したことをインスタグラムで報告しています。復帰後は7試合連続でホームランを打てていませんでしたが、ようやく長女に届けることができたホームランとなりました。これは16日のロッキーズ戦以来の本塁打で、出場した試合では8試合ぶりとなります。
今季の30試合目で7本目の本塁打を記録し、シーズン38本ペースに乗せました。昨シーズンは54本塁打でホームラン王を獲得し、チームの28試合目となる4月26日に7本目を記録していました。
今回のマーリンズ戦での本塁打は、1試合3本のホームランで「50-50」(50本塁打&50盗塁)を達成した昨年9月19日以来、通算6本目のホーマー。ドジャーススタジアム内では16日のロッキーズ戦以来、通算34本目を記録しました。今季の7本のうち5本はこの球場で打たれています。
◆大谷の年度別本塁打数
18年=22本
19年=18本
20年=7本
21年=46本
22年=34本
23年=★44本
24年=★54本
【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】