名牝リバティアイランドの悲報にファン悲痛「涙が止まらない」「ずっと忘れないよ」「安らかに」

23年の牝馬3冠を制したリバティアイランド(牝5、中内田)が27日、香港のクイーンエリザベス2世Cで競走を中止し、安楽死の処置が施された。海外から届いた悲しい知らせにX(旧ツイッター)では多くの競馬ファンが涙を流した。「だめだ…涙止まらない」「名牝の最後がこんな形になるなんて…ご冥福を祈ります」「嘘だと言って」「あのお嬢さんが…残念でならない。今はとにかく安らかに」「ずっと忘れないよ。あなたの強さを」「本当に悲しくてつらい。今までありがとう、ずっとずっとカッコよかったよ」「衝撃の桜花賞、楽勝のオークス、果敢に天才に挑んだJC、全てが宝石のような思い出。今はただ安らかに」「お母さんになって、自分に似たかわいい子を産んで。その姿が見たいのよ。だから帰って来て。お願いだよ」とそれぞれの言葉で思いを伝えている。