【DeNA】バウアー、復帰後初勝利!「ファンタスティックジョブ」と20歳の“女房”に賛辞/一問一答

DeNAのトレバー・バウアー投手(34歳)は、日本球界復帰後、初の中4日での先発として登板しました。彼は8回を投げ、2安打、1失点、10奪三振、そしてNPB自己最多の129球を記録し、日本復帰後初めての勝利を挙げました。これは、2023年8月25日にバンテリンドームで行われた中日戦以来、611日ぶりの白星です。三浦大輔監督は「最後まで球の力を失うことなく投げきってくれた」と高く評価しました。
バウアーの一問一答は以下の通りです。
-日本での2年ぶりの勝利
ベイスターズファンの皆さんの前で再びピッチングができることを本当に待ち望んでいました。皆さんの熱い応援が力を与えてくれました。
-今回の129球、10奪三振の投球について
欲を言えば9回も投げたかったのですが、伊勢投手が素晴らしいピッチングを見せてくれたので感謝しています。
-8回、一死三塁からの連続三振について
あの場面は今日の試合のヤマ場だったと思います。ランナーをかえさないようにと全力を尽くし、それを実行できたのは嬉しいです。
-中4日での登板について
状態はとても良く、初回はまだ目が覚めていなかった部分もありましたが、皆さんの熱い応援のおかげで目が覚め、ピッチングに集中できました。
-松尾選手とのバッテリーについて
ファンタスティックジョブ。彼はリードだけでなく、ブロッキングや試合前後のコミュニケーションなど、すべての面で素晴らしい活躍を見せてくれました。
-2年ぶりのお立ち台に立った感想とファンへのメッセージ
皆さんと再会できることを本当に楽しみにしていました。ようやく初勝利を手にすることができたので、これからも皆さんの前で多くの勝利をお見せしたいと思います。