【バレー】高橋藍のサントリー-名古屋/SVリーグCS準決勝第3戦ライブ速報中

バレーボールの大同生命SVリーグ男子・チャンピオンシップ(CS)準決勝第3戦が行われる。2位のサントリーは名古屋と対戦する
【詳細】SVリーグCS準決勝第1戦
【詳細】SVリーグCS準決勝第2戦
【イラスト】男子バレーSVリーグ・チャンピオンシップ勝ち上がり
サントリー022-25 - - - - 0名古屋
◆試合経過
第1セット
リーグ2位のサントリーは、セッター(S)大宅真樹、オポジット(OP)ドミトリー・ムセルセスキー、アウトサイドヒッター(OH)高橋藍、アレクサンデル・シリフカ、ミドルブロッカー(MB)鬼木錬、小野寺太志、リベロ(L)藤中颯志と、第2戦と同じスタメンを起用。対する3位の名古屋は、S深津英臣、OPニミル・アブデルアジズ、OH水町泰杜、ティネ・ウルナウト、MBのポジションに、山崎彰都と傳田亮太、L渡辺俊介を起用した。
第1セットは、名古屋が先手を取った。水町のスパイクやサービスエースが効果的に決まり、7-4とリードした。一方のサントリーもムセルスキーのブロックポイントや高橋藍の強打などで11-10と巻き返したが、名古屋はアブデルアジズのエースなど3連続点で再逆転。終盤まで競り合いが続いたが、23-22の場面でアブデルアジズがエースを決めてセットポイントを握ると、最後もアブデルアジズがエースを沈めてセットカウントを先取した。第3戦にして初めて名古屋が第1セットを奪った。
サントリー対名古屋 第1セット スパイクを打つサントリー高橋藍(撮影・和賀正仁)
サントリー対名古屋 第1セット スパイクを打ったサントリー高橋藍だが相手ブロックに阻まれる(撮影・和賀正仁)