Day: April 25, 2025

【巨人】田中将大が二軍戦で2回を完璧に投球 「今日で終わりじゃない。感覚がつかめてきた」/一問一答

読売ジャイアンツの田中将大投手(36)が先発し、2回を無安打無失点で降板しました。打者6人に対し、26球を投げ、1つの三振を奪い、最速は145キロでした。これは、前回の17日に行われたDeNA戦(東京ドーム)での2回6失点からの初めての実戦でした。1軍復帰を予定している5月1日の広島戦(東京ドーム)に向けて最終調整を終えました。試合後の一問一答は以下の通りです。 -今日の内容についての手応えは?やろうとしたことはある程度できました。まだ映像を確認していないので詳細はわかりませんが、これまでとは違いを出せたのではと感じています。ただ、打者に捉えられる場面もありました。それでも一応は、ヒットにされなかったことから、自分が取り組んできたことが少し発揮できたかなと思います。-ファウルが多かったのは、コースに投げられていたからですか?それもありますし、打球が上がらなかったこともあります。コース、高さですね。そこは引き続き意識しながら調整していきます。今日で終わりではなく、ある程度できたから終わりではありません。ようやく少し感覚がつかみ始めてきたので、長いイニングも投げられるように頑張っていきたいです。-2回での交代は予定通りですか?はい。-2イニング目では、低めへの投球も見られましたね。はい、それも含めて全体的に意識しています。-これまでとの違いで、投げるテンポはどうでしたか?テンポについては特に意識していませんが、小林誠司がよいリズムを作ってくれたので、それに乗る形でした。-今日一番意識したのはボールを低めにという部分ですか?低めへの投球も意識しましたが、メリハリをつけた投球を心掛けました。コースやラインを意識しながら投げた結果です。

勝みなみ、10位発進で日本勢トップ、渋野は61位 雷雲接近でサスペンデッド/シェブロン選手権

今季メジャー第1戦の第1ラウンドは、史上最多13名の日本人選手が出場する中、雷雲の接近により途中で中断されました。順位はすべて暫定の状態です。日本選手は全員がホールアウトし、その中で勝みなみ選手(26=明治安田)が7バーディーと4ボギーで3アンダー69を記録し、10位で日本勢のトップに立ちました。勝選手は昨年の同大会でも、日本勢で最高の9位に入っています。首位は7アンダー65をマークした劉艶(中国)、ユ・ヘラン(韓国)が並んでいます。西郷真央選手(23=島津製作所)は2アンダー70で16位、古江彩佳選手(24=富士通)は1アンダー71で24位、岩井明愛選手と双子の妹・千怜選手(ともに22=Honda)はイーブンパー72で34位につけています。吉田優利選手(25=エプソン)、渋野日向子選手(26=サントリー)、山下美夢有選手(23=花王)、竹田麗央選手(22=ヤマエグループHD)、畑岡奈紗選手(26=アビームコンサルティング)は、1オーバー73で61位で並びました。笹生優花選手(23=アース製薬)、西村優菜選手(24=スターツ)は3オーバー75で92位に、馬場咲希選手(19=サントリー)は5オーバー77で118位につけています。昨年優勝し、世界ランキング1位のネリー・コルダ選手(米国)も5オーバー77と大きく出遅れる展開となりました。予選通過ラインは65位に設定されています。◆放送&配信 WOWOWでは、メジャー3大会を含むLPGAゴルフツアー29大会を放送・同時配信しています。WOWOWオンデマンドでは日本人選手専用カメラもすべての大会で配信しています。

渋野日向子は暫定61位発進「流れが変わってしまった」2番のダボ悔やむ/シェブロン選手権

6年連続出場の渋野日向子(26=サントリー)は、3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーで、1オーバーの73、暫定61位スタートとなった。今季メジャー第1戦第1ラウンドは、日本勢は全員がホールアウトしたが、雷雲接近によるサスペンデッドとなり、24人が競技を終えられなかった。予選通過は65位で、渋野は暫定ながら圏内につけた。出だしは最高だった。10番パー4の第2打は約1メートルにつけ、会心のバーディー。11番から18番はすべてパーセーブし、1番パー4で2度目のバーディー。だが、2アンダーにして迎えた2番パー4でダブルボギー、3番パー3は池に入れてボギー。4番はバーディー、5番はボギーと出入りの激しいゴルフとなり、10ホール目までのリズムが一転した。この大会は、過去5度の出場で予選落ちは21年の1度だけで、22年は4位。コースが変更された23年以降は28位、昨年は50位だった。ホールアウト後の渋野との一問一答は次の通り。-振り返って渋野 前半はバーディーから発進できたので、耐えながらもいいゴルフができていた。途中(2番)でダボしてしまって、流れが変わってしまったのが、すごく残念だった。-前半は好調だった渋野 コースというよりかは、ショットが今日は後半につれてボロボロだったので、チャンスも少なかったし、グリーンに乗る回数も少なかったので、後半のこういう結果になってもおかしくない。-その後半は渋野 左のミスがすごく多かったので、ドライバーは途中までよかったが、アイアンにつられてあまりよくなくなっていたので、それを早く修正したい。短いパットも何個か外したので調整したい。明日はアンダーで、しっかり予選通過できるように頑張りたい。【スコア詳細はこちら】――>>日本人選手史上最多13人出場 シェブロン選手権第1日スコア詳細◆放送&配信 WOWOWは、メジャー3大会を含むLPGAゴルフツアー29大会を放送・同時配信する。WOWOWオンデマンドでは日本人選手専用カメラも全大会配信。

【写真特集】ピンクのミニワンピースで大会を盛り上げるラウンドガール/前澤杯第2日

男子ゴルフ界に新たな大会が登場しました。衣料品販売の大手企業ZOZOの創業者であり、ゴルフ愛好家としても知られる前澤友作氏(49)が所有するプライベートコースでこの大会が開催されています。全ての組にスコアカードを持ったラウンドガールが付き添い、第2日の様子を写真でご紹介します。 ラウンドガール 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 大会を盛り上げるラウンドガール(撮影・足立雅史) 菅沼菜々 13番、ティーショットを放つ菅沼(撮影・足立雅史) 石川遼 10番、ティーショットを放つ石川(撮影・足立雅史)

大谷翔平のスランプに同僚ベッツが発したひと言が話題に – 米国メディアも注目

ロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平投手(30)のスランプが心配される中、チームメイトであるムーキー・ベッツ内野手(32)が発した一言が注目を集めています。大谷選手は、23日(日本時間24日)のシカゴ・カブスとの試合で、父親リストからの復帰後初めてのヒットを打ちました。しかし、復帰後3試合で12打数1安打、2四球、5三振という成績にとどまっています。ロサンゼルス・タイムズ紙のジャック・ハリス記者によると、ベッツ選手は「大谷も人間ですよ。彼がいつでも完璧なプレーをすることに慣れ過ぎてしまっていたかもしれません。でも、他の選手と同じように不調に陥ることもあるでしょう。僕たちは彼の好調な姿をずっと見てきましたけれど」とコメントしました。このベッツ選手のコメントに米国メディアも注目しています。24日付の「スポーティング・ニューズ」は、「オオタニのスランプは最近のドジャースの不振の一因ですが、球団は彼がいずれまた目覚ましい復活を遂げると期待しています」と伝えています。また、米ヤフースポーツは「オオタニは50本塁打、50盗塁という前人未到の記録を達成した選手です。少し打てない期間があると、人々が過剰に反応するのも無理はないでしょう」と報じました。

【バレー】初代王者へ西田有志の大阪B、髙橋藍のサントリーが初戦/SVリーグCS準決勝速報します

バレーボールの大同生命SVリーグ男子・チャンピオンシップ(CS)準決勝第1戦が行われる。 レギュラーシーズン(RS)1位の大阪Bは愛知と対戦。2位のサントリーは名古屋と対戦する。 【バレー】25日からSVリーグCS準決勝 大阪Bはジェイテクト、サントリーは名古屋と対戦 【バレー】リーグ首位突破の大阪Bは4位の愛知と対戦 西田有志と宮浦健人の代表OP対決に注目 【バレー】リーグ2位サントリーと同3位の名古屋が激突 今季対戦成績は名古屋の4勝2敗 高橋藍(左から2人目)と西田有志(右)(24年9月) 大阪B  -  -  -  -  -  愛知 ◆試合経過 第1セット サントリー  -  -  -  -  -  名古屋 ◆試合経過 第1セット 【イラスト】男子バレーSVリーグ・チャンピオンシップ勝ち上がり

菅野智之、旧友パーラと再会し友情を温める – ジャイアンツ時代の思い出

オリオールズの菅野智之投手(35歳)が、ジャイアンツ時代のチームメートだった現在ナショナルズのコーチ、ジェラルド・パーラ(37歳)と再会し、友情を深めました。2020年にジャイアンツでプレーしたパーラコーチは、試合前の練習中に「スガノサ~ン」と声をかけて菅野と挨拶を交わし、笑顔で会話を楽しみました。菅野投手は、嬉しそうに「昨日の試合中もパーラが一塁ベースコーチを務めていて、ベースカバーに行くたびに声をかけられました。久しぶりに会えてとても嬉しかったです」とコメントしました。パーラは登場曲「Baby Shark」に合わせた「シャークダンス」で話題を呼び、ナショナルズでワールドシリーズ制覇後、ジャイアンツに加入しました。2020年シーズンには47試合に出場し、打率2割6分7厘、4本塁打を記録しました。

「エキサイティングな対決」大谷翔平&山本由伸 vs スキーンズが話題 MLBネットワークが全米で中継

ロサンゼルス・ドジャースは25日(日本時間26日)から本拠地でピッツバーグ・パイレーツとのシリーズを迎えますが、このシリーズの初戦で注目されるのは、パイレーツの若手右腕ポール・スキーンズ(22)と大谷翔平投手(30)、そして山本由伸投手(26)との対決です。地元ピッツバーグのメディア「トライブ・ライブ」は、「パイレーツのポール・スキーンズがドジャースの強力打線に再び挑む」というタイトルの記事を24日に掲載しました。スキーンズはルーキーイヤーだった昨季、ドジャース戦において2度の先発経験があります。大谷とは6打数で2安打、2打点、3奪三振の記録がありました。この記事では、大谷との対決について「6月5日に行われた初対戦でスキーンズは、100マイル(約161キロ)を超える速球を見事に投げ込み、初打席で三振を奪いました。しかし、続く第2打席では大谷に100.1マイルの速球をセンター越えに運ばれ、126メートルのソロ本塁打を許しました」と書かれており、両者の見応えある勝負が紹介されています。山本とスキーンズの投げ合いは地元紙で「最高の対決」と評され、スポーツ・イラストレイテッドの電子版でも「見逃せない顔合わせ。MLBネットワークもこの試合を全米中継する」と報じられました。投手成績では、山本が5試合の先発で3勝1敗、防御率0.93、38奪三振を記録しているのに対し、スキーンズは5試合に登板し2勝2敗、防御率2.87、30奪三振を挙げています。

東方神起「20周年記念」東京ドーム特別版 4月25日発売

日刊スポーツ新聞社は、東方神起の「20th Anniversary LIVE TOUR ~ZONE~」東京ドーム公演に合わせて、4月25日付で特別版を制作します。この特別版は、GIANTS STORE BALLPARK TOKYO(東京ドーム23番ゲート付近)や周辺のコンビニエンスストアで購入できます。ぜひお立ち寄りください。※売り切れ次第販売終了となるため、ご了承ください。 ※後日、ネット通販も予定していますが、部数は限られています。当日のお買い求めをおすすめします。

大谷翔平、愛犬“デコピン”との癒やしショットを公開 「笑顔が素敵」「心が和む」— 遠征を終えて休日に再会

野球界のスター、大谷翔平投手(30)は24日(日本時間25日)、自身のインスタグラムに愛犬デコピンとのほほえましい写真を投稿しました。大谷選手は19日(同20日)に第一子となる長女の誕生を発表。そのため、18日(同19日)からのテキサス州アーリントンでのレンジャーズ戦は2試合欠場しましたが、その後復帰しました。前日はシカゴでカブスとの2連戦を終え、長期間の遠征を終えてロサンゼルスに戻りました。今回の投稿写真では、デコピンが芝生の上で口を大きく開けており、大谷選手との再会を喜んでいるかのような一枚です。SNSでは「素晴らしいリフレッシュになりそうですね」「デコピンがまるで笑っているようだ」「ゆっくりお休みください」「デコピンのかわいさは格別ですね」「心がほっこりする癒やしのショットだ」といった多くのコメントが寄せられました。23日(同24日)のカブス戦では大谷選手はパパ初安打を記録したものの、長女誕生後の打率は12打数1安打となっています。この日は休息を取り、25日(同26日)のパイレーツ戦から本拠地での6連戦がスタートします。