耐えた女子二人…男子ツアーに参戦した寺西飛香留はイーブンパー88位、菅沼菜々は1オーバーで91位

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開幕戦で2位に入った米沢蓮(25歳、パルコホーム所属)は、ボギーなしで5つのバーディーを奪い、65のスコアをマークし、通算13アンダーの127で単独首位になりました。ニュージーランドのマイケル・ヘンドリーが1打差で2位、今平周吾がさらに1打差で3位に続きました。10アンダーでは、塚田陽亮や稲森佑貴など6選手が並んでいます。石川遼は、通算7アンダーで19位に浮上しました。女子選手の寺西飛香留はイーブンパーで88位、菅沼菜々は1オーバーで91位でした。今大会では予選落ちがありません。

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主催者推薦で参戦している女子2選手は、この日も必死に食らいつきました。寺西選手は3番ホールで先にバーディーを奪いましたが、「ショットの調子があまり良くなかった」と振り返り、我慢の展開で初日に続いてパープレーとなりました。「またアンダーパーを出せなかったのは悔しい。しかし、耐えることができた」と話しました。菅沼選手も12番ホールでバーディーを取りましたが、14番からの3連続ボギーが響き1打落としました。「とにかくパットが決まらず、5、6個はチャンスを逃しました」と悔しさをにじませていました。

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