カブスの鈴木誠也がドジャース戦のスタメンから外れる 予定されていた「3番DH」出場を右手首の違和感で見合わせ

カブスの外野手、鈴木誠也(30歳)は右手首に違和感を覚えたため、試合の先発メンバーから外されました。本来は「3番DH」として出場する予定でした。
鈴木選手は前日に行われたドジャース戦では「3番DH」として出場し、5打数2安打2打点を記録しました。特に1回に2点適時打を放ち、両チーム合計26安打、6本塁打、21得点が記録された乱打戦で打線を牽引しました。
約10日前、ロサンゼルスでのドジャース戦3連戦の2戦目で途中交代し、右手首の痛みを訴えました。その後の3試合は欠場しています。
この試合では、鈴木選手に代わり、ジャスティン・ターナー内野手(40歳)が「3番DH」として起用されました。