鈴木誠也「最後に勝つことができて嬉しい」-2安打2打点、9回2アウトからの同点劇とサヨナラ勝ち

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シカゴ・カブスの外野手、鈴木誠也選手(30)は、3番DHとして先発出場し、5打数2安打2打点を記録しました。

延長10回のタイブレークで劇的なサヨナラ勝ちを収め、「素晴らしい試合でしたけど、最後に勝つことができて本当に嬉しいです」と語りました。

試合は序盤に3点を先制されましたが、1回無死二、三塁のチャンスで迎えた第1打席で左翼越えの適時二塁打を放ち、2人の走者をホームに迎え入れました。その後、5番打者スワンソンの三塁打で同点となるホームを踏みました。

2回無死一、三塁の場面で迎えた第2打席では空振り三振に倒れました。

4回1死一塁での第3打席は遊ゴロに終わりました。

続く6回1死一塁の第4打席では左前打を放ち、左翼手のパエスがもたつく間に二塁を奪いました。

8回の第5打席では、空振り三振に終わりました。

これで打率は.276となりました。

このような点の取り合いが続いた試合で、カブスは終盤に追い上げを見せ、9回2死から同点に。延長10回で見事にサヨナラ勝ちを収めました。

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