ドジャース大谷翔平の初打席、三塁手のエラーで出塁し、エドマンの先制3ランホームランを後押し

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30歳)は、「1番DH」としてスタメンに名を連ねました。対戦相手はシカゴ・カブスの今永昇太投手(31歳)。大谷選手の第1打席では、カウント1-0の状況で2球目の直球を打ち、打球は三塁手ワークマンのエラーを誘導し、結果としてエラーで塁に出ることができました。その後、2アウト1・2塁からエドマン選手がセンターオーバーの第8号3ランを放ち、ドジャースは先制点を手にしました。
また、大谷選手にとっての第1子となる長女の誕生に伴い、彼は18日(現地19日)から敵地テキサス州アーリントンでのレンジャーズ戦を2試合欠場しましたが、3戦目から復帰しました。今シーズンの大谷選手は試合開始前の時点で打率.277、本塁打6本、打点8、盗塁5となっており、出塁率と長打率を合わせた指標であるOPSは.905を記録しています。