Day: April 22, 2025

外陰部壊死性筋膜炎の危険性を語る式秀親方 若戸桜さんの通夜に八角理事長らが参列

14日に33歳で亡くなった序二段力士・若戸桜こと澤田剛さんの通夜が、22日に茨城県龍ケ崎市の葬儀場で営まれ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)らが参列しました。澤田さんの師匠である式秀親方(元幕内北桜)は、澤田さんの死因となった「外陰部壊死性筋膜炎」の恐怖について訴えました。澤田さんは長年痔を患っており、10日の稽古では式秀親方が「剛、痛かったら無理しなくていい。休んでも大丈夫だよ」と声をかけましたが、澤田さんは「頑張ります」と応えて稽古を続けていたそうです。しかし、11日には体調を崩して稽古を休み、病院に向かいました。そして、その日中に緊急手術を受けることとなりました。医師からは「3日持ちこたえれば回復の兆しが見られる」と告げられましたが、14日に亡くなりました。式秀親方は「剛が稽古を続けていたおかげで、体力があり、3日間耐えられたと医師に言われました。剛はこの病気の恐ろしさを身をもって教えてくれました」と振り返りました。澤田さんが亡くなった後には、豪雨の後に部屋の玄関先から虹が現れたといいます。「番付社会ですが、最後には関取が着る羽織袴を着せて見送りました。彼は老人ホームや小学校、幼稚園に訪れ、歌や踊りでみんなを楽しませる本当に陽気な人物でした。先輩や弟弟子からも愛される存在でした」と故人を偲びました。◆外陰部壊死性筋膜炎とは 陰部や肛門周囲に急速に炎症が生じる感染症です。治療が遅れると壊疽が起こり、生死に関わる事態に至る可能性が高いため、早期発見と治療が必要です。適切な治療が遅れると症状は急速に進行し、数日で死に至るリスクが高まります。

【バドミントン】志田千陽さん、元乃木坂46の“推しメン”と2ショット公開「もっと大好きに」楽しい食事会を報告

バドミントン女子ダブルスでパリオリンピック銅メダリストの志田千陽さん(27、再春館製薬所所属)が、22日にインスタグラムを更新し、自身の“推しメン”との楽しい食事会について報告しました。 ストーリーズでは「実は先日から大好きだった山下美月さんとお食事をご一緒させていただきました」とのコメントを投稿しました。志田さんは、かねてからファンであることを公言しているアイドルグループ乃木坂46の元メンバー、山下美月さん(25)との2ショット写真を公開しました。 写真には、二人が並んでピースサインをしている様子が写っており、「本当に美しくて、優しくて、とても素敵な方なので、もっともっと大好きになりました! 幸せすぎて、言葉にできません、、!」と、志田さんの喜びが溢れる表情が伝わります。 さらに、「私の拙いお喋りにも優しく耳を傾けてくださり、一緒に写真を撮ってくださり、夢のような時間でした!! 本当にありがとうございました」と感謝の意を表しています。 お二人は昨年8月にバラエティー番組で共演しており、その際志田さんは五輪の際に使用していたバッグに山下さんの超レアグッズ「タコ下美月キーホルダー」を付けていたことを明かしていました。偶然スタジオに現れた山下さんは、サプライズで花束を贈り、抱擁を交わすなどしていました。 また、その際志田さんが「今、使っている香水は何ですか?」と尋ねると、山下さんから「今度同じものをプレゼントします」との返答があり、今後も交流が続くことが予告されました。

中田英寿氏、「選手が監督の言うことを聞かない」を理由に日本代表監督への意欲を否定

サッカー元日本代表の中田英寿氏(48)が18日、フジテレビの「ぽかぽか」(平日午前11時50分放送)に生出演しました。彼は、日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK 2025 at ROPPONGI HILLS」のオーガナイザーを務めており、その会場からの中継で番組に登場しました。 番組内の質問コーナーで、日本代表監督を務める可能性について問われた中田氏は、「ないでしょ、それ」と即座に否定しました。 その理由について彼は「自分が選手としてプレーしてきただけに、選手がどれくらい監督の言うことを聞かないかを知っています」と明言。「監督をやりたくないです」と続け、現役時代の自身が監督と「ぶつかるタイプだった」と振り返りました。 また、同番組に出演していた元日本代表の前園真聖氏(51)に「この話は前園さんに任せます」と投げかけましたが、前園氏も監督職を否定。「僕もワガママな方でした。『自分が一番』というタイプを集めてチームをまとめるのは大変」と笑顔で答えました。

【DeNA】バウアーの敗因は…大原慎司チーフコーチと小杉陽太コーチが分析

DeNAの投手コーチが開幕3連敗を喫したトレバー・バウアー投手(34)の投球を分析した。先発3試合目となった元サイ・ヤング右腕だったが、7回9安打4失点で3敗目を喫した。大原慎司チーフ投手コーチ(39)は「平均球速は2年前と1キロくらいしか変わらない。そこまで心配する要素ではないんですけど、どこか打者を泳がせたり、押し込んだり、タイミングを外すような打席は少なかったかなと」と印象を語った。続けて「彼の言うハードラックなあたりもゼロではないというところと、それをハードラックで片付けるのかどうかは難しいんですけど、失点はしてるしまけてしまったというところで、反省というか勝てる要素を見つけていきたい」とサポートの姿勢を示した。小杉陽太投手コーチ(39)は「1球単体で見たボールの質は試合ごとに良くなってはきている。シンプルにロケーション、投げどころが良くないと思います。打たれているのは、各打者のスイートスポットに行ってしまってるので、まずはロケーションを良くしましょう、コマンドをもう少し改善しましょうというところ」と制球面での課題を挙げた。バウアー自身も試合後に「ベストを尽くせたかなと思うんですけど、凡打のあたりが抜けてしまうようなことが続くと、なかなか難しい状況になってしまう」と振り返った通り、不運な当たりが外野に抜けたり、外野の前に落ちる場面もあった。小杉コーチは「(2回の)佐藤選手の三塁打と、(5回の)近本選手の適時打はしょうがないかなと思ってます。ただ(7回の)近本選手のホームランと、(4回の)佐藤選手のカーブを打たれたところと、(4回の)森下選手に打たれたところ、その3つは彼らが得意なゾーンに行ってしまってるので、ちゃんと反省して改善しなきゃいけない」と切り分けて反省点を口にした。【関連記事】DeNAニュース一覧

【日本ハム】懲罰交代?水野達稀、1打席で交代「あのプレーはいただけなかったかな」SNS反響

「9番遊撃」で出場した日本ハムの水野達稀選手(24歳)は、5回の2打席目で代打を出されベンチに戻りました。先ほどの守備では、楽天の俊足な中島大輔選手(23歳)の打球を内野安打にしてしまい、それが失点につながりました。SNS上では、「懲罰交代かもしれない」「少し気が緩んでいたプレーだったように思う」といったコメントが多く寄せられ、「懲罰交代」がトレンドワードになりました。