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【調査】あなたにとっての大谷翔平とは?皆さまの声をコンテンツに反映

ドジャースの大谷翔平選手(30)に関するコンテンツの向上を目指し、日刊スポーツでは皆さまの声を募集しています。再び二刀流に挑む大谷選手と、ワールドシリーズの連覇を目指すドジャース。皆さまからのご意見を大切にし、より良いコンテンツ作りに活かしたいと考えております。以下のページからお入りいただき、必要事項をご記入ください。あなたにとっての大谷翔平とは? 調査/募集受付中>>締め切りは7月8日(月)午後8時です。ご協力を心よりお願い申し上げます。 あなたにとっての大谷翔平とは? 調査/募集受付中>>

【クラブワールドカップ】チアゴ・シウバを擁するフルミネンセがヨーロッパ2位のインテルを2-0で撃破し8強入り

FIFAクラブワールドカップの決勝トーナメント・ラウンド16で、F組2位のフルミネンセ(ブラジル)が、欧州チャンピオンズリーグ準優勝のE組1位インテル・ミラノ(イタリア)に2-0で勝利し、8強への進出を決めました。 試合開始直後の3分、右サイドからのクロスが相手DFに当たってふわりとした軌道となり、FWヘルマン・カノ(37)が迅速に反応してゴールを決め、試合の主導権を握りました。 試合後半は元ブラジル代表のDFチアゴ・シウバ(40)を中心とした堅実な守備が光り、相手の攻撃をしっかりと抑えました。GKのファインセーブやゴールポストにも助けられ、無失点を守り通しました。そして後半アディショナルタイムの3分にMFエルクレスが左足でのミドルシュートを決め、勝利を確実なものとしました。 準々決勝では、マンチェスター・シティー(イングランド)対アルヒラル(サウジアラビア)の勝者との対戦が予定されています。

レンジャーズが四国IL徳島などでプレーした福田真啓とマイナー契約 米記者伝える

レンジャーズが、四国IL徳島などでプレーした福田真啓投手(23)とマイナー契約を結んだと6月30日(日本時間7月1日)、全米記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者がX(旧ツイッター)で伝えた。同記者は「彼の武器は時速88~92マイル(142~148キロ)の速球、毎分3000回転のスライダー、さらにカーブ、カットボール、スプリットがある」と紹介した。福田は自身のインスタグラムで「テキサスレンジャーズの一員になりました! 応援してくださってる方の期待に応えれるよう全力で頑張っていきます!」と意気込みをつづった。広島出身の福田は英数学館高から東海大に進学し、21年1月に徳島に入団。23、24年はBCリーグ信濃でプレーし、今年2月にはジャパン・ブリーズの一員として国際大会「カリビアンシリーズ」に出場した。

【バスケ】馬瓜エブリン電撃退団にSNS騒然「デンソーにはガッカリ」「煙たがられたのかも」

バスケットボール女子で2021年東京オリンピック(五輪)銀メダルメンバーの馬瓜エブリン(30)が、1日までに自身のインスタグラムを更新。2シーズン所属したWリーグのデンソーアイリスを退団することを長文で表明した。電撃退団はSNS上などで大きな反響を呼んでいる。馬瓜は「デンソーファンの皆さまへ」と書き出し、「ご報告です。25-26シーズンはデンソーからの更新のオファーがもらえず、退団する事になりました」などと発表した。この投稿に対して、「ちょっと受け止められないから、しばらく時間をかけて理解します」「とっても寂しい、なんか悔しい、なんか悲しい」といったコメントが集まった。また「デンソーにはガッカリです」「選手としてもビジネスマンとしても一流なところがもしかしたらお偉方から煙たがられたのかもしれない」「正直ショックです」「なんでこんな素敵な選手を手放すのか分からない」とデンソーに対して批判的な声もみられた。23年にデンソー入りした馬瓜は、2季で61試合に出場した。23年は皇后杯初優勝を飾るも、リーグ戦は2年連続準優勝だった。【関連記事】――>>【バスケ】馬瓜エブリン、デンソー退団報告「困惑」「頭が真っ白に」 理由は「分かりません」

【バスケ】馬瓜エブリン、デンソー退団報告「困惑」「頭が真っ白に」 理由は「分かりません」

バスケットボール女子で2021年東京オリンピック(五輪)銀メダルメンバーの馬瓜エブリン(30)が、1日までに自身のインスタグラムを更新。2シーズン所属したWリーグのデンソーアイリスを退団することを長文で表明した。燃え上がる炎をバックに自身が走る写真を掲載し、「ご報告です。25-26シーズンはデンソーからの更新のオファーがもらえず、退団する事になりました」と発表。「正直な感想をお伝えすると、困惑しました。いったいこの2年間はなんだったんだろう、と」と率直な思いを吐露した。自身加入後、23年に皇后杯を制覇。ただリーグでは勝てずに悔しい思いをしていた。新シーズンへ気持ちを向けていただけに「急に頭が真っ白になりました」と明かした。退団理由について「実際のところはわかりません。(とてもよくわからない理由なのはよくわかってるが)しかしチームから構想外と言われてしまったので、プロとしてはしょうがないです」。契約交渉でもめた可能性については「何もネゴってません笑 平穏なオフを過ごしたかったです。笑」と否定した。さらに「ただの契約満了であればよかったけど、結局いろんな事が表に出てきて、一気に信頼する。という事がわからなくなり、動けなくなって、冗談抜きで今でも怖い。誰かと話そうと思うと、まだ怖い」とも伝えた。最後は「場所が変わっても! 頑張ります! くいは出し続ける! デンソーファンの皆さんにとって少しでも記憶に残る選手でいれたなら、うれしいです! 本当にありがとうございました! また会いましょう!!」と感謝で締めた。23年にデンソー入りした馬瓜は、2季で61試合に出場した。23年は皇后杯初優勝を飾るも、リーグ戦は2年連続準優勝だった。【関連記事】――>>【バスケ】馬瓜エブリン電撃退団にSNS騒然「デンソーにはガッカリ」「煙たがられたのかも」

元メジャーリーガーが選ぶ6月の大谷翔平の1本塁打「こういうのが出始めると量産体制に入るのかな」

28日に日本テレビで放送された「Going!Sports&News」では、解説として元メジャーリーガーの高橋尚成氏(55)と元巨人監督の高橋由伸氏(50)が、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手(30)の6月の活躍を詳しく分析しました。 この6月は、2年ぶりに二刀流での出場や日米通算300号という話題がたくさんありました。シーズン中には10試合連続で本塁打がなかったものの、6月27日(日本時間28日)までの直近5試合で4本塁打を記録し、ナ・リーグでトップの29本に達してスランプをすぐに乗り越えました。 大谷選手はメジャー8年目で、21年に46本、22年に36本、23年に44本、24年に54本と、年々ホームランを驚異的なペースで量産しています。 6月で特に印象に残った本塁打について高橋尚氏は、22日(同23日)のナショナルズ戦で見せた左中間への26号2ランを挙げています。「こういうホームランが出始めると、量産体制に入るのかなと。(逆方向である)レフト方向へ打てたとき、そこから自分のリズムで打てるのではないか」と語りました。 また、高橋由伸氏も「差し込まれてもレフト方向に打球が上がるのは、バットの軌道が良いということ。そういった打球が出始めるといいなと思いました」と、逆方向への打球が良い兆候であることを改めて説明しています。

元メジャーリーガーらが6月の大谷翔平を徹底分析:「大谷にしかできないホームラン」に解説者も驚嘆

日本テレビが28日に放送した「Going!Sports&News」では、元メジャーリーガーの高橋尚成氏(55)と元読売ジャイアンツ監督の高橋由伸氏(50)が、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)の6月の活躍について徹底解説を行いました。 6月は、2年ぶりに二刀流での出場や日米通算300本塁打達成といった話題で持ちきりでした。一時は本塁打0のスランプに陥ったものの、27日(日本時間28日)までの最近5試合で4本の本塁打を打ち、ナショナルリーグトップの29号に到達するなど、打撃の不調を見事に乗り越えた姿を見せました。 メジャーでの8年目を迎えた大谷は、過去には21年に46本、22年に36本、23年に44本、24年に54本と年々本塁打数を増やしています。高橋尚氏から通算本塁打数について尋ねられた高橋由氏は、「僕は通算321本塁打ですが、今季中に大谷に抜かれる可能性がありますね」と冗談交じりに笑いました。 「ミスタージューン」とも呼ばれる大谷は、過去2年の6月に2桁本塁打を記録しましたが、今季は7本にとどまりました。 解説の二人は「とはいえ、普通の選手なら10日間くらいの不調は別に…」と笑顔を見せるも、高橋尚氏はその期間中に気になった点として「全体的にゴロが多く、ボールが上がっていない印象だった」と指摘しました。10試合で10安打を記録したものの、そのうち7本はゴロによるヒットでした。 続けて高橋由氏も「ホームランバッターがゴロを打つようになると良くない。打撃内容も低迷しがちだった」と同意しました。ボールを上げようとすることで、結果的にボールの上を叩く形となり、ゴロが増えたことを解説しました。 それでも、チームが83試合を終えた時点での打撃成績は、昨年の打率3割2分2厘、25本塁打、61打点に対し、今年は打率2割9分5厘、29本塁打、54打点と本塁打数で優っています。 高橋由氏が選んだ「6月の驚いた一発」は、14日(日本時間15日)のジャイアンツ戦で1試合に2本放ったうちの1本である25号ソロ。無死走者なしのカウント3-2から、外角高めのボール球を右中間へ運びました。「右打者なら一塁へ走ろうとするため巻き込みやすいが、左打者は体重が後ろにかかりがちなので、あの方向にはなかなか飛ばない」と高橋由氏は説明しました。 さらに投手目線として高橋尚氏は「あの打撃をされたら投げる球がなくなるね」と苦笑し、高橋由氏も「大谷にしかできないホームランだ」と感嘆の意を示しました。

【阪神】難病から復活した湯浅京己を支える特注シューズとは—「感覚を取り戻すために」裸足に近い感覚

```html 日刊スポーツの特集「虎を深掘り。」第25年第10回では、阪神タイガースの湯浅京己投手(25)を支える特別なシューズに注目しました。彼は国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」から復帰を果たした今シーズンにおいて、神経伝達を意識したリハビリの一環としてクッションのない特殊なランニングシューズを使用してきました。4月下旬に1軍に復帰し、これまでに21試合に登板。この秘密兵器の詳細を探ります。【取材・構成=波部俊之介】    ◇  ◇  ◇ 湯浅の足元を支える特殊な「シューズ」が、彼のリハビリの要となっています。走り込みやトレーニングを通じて、段階的に進めてきたリハビリの中で、彼が手術後から愛用しているのがこのランニングシューズです。 「ただ履いて歩くだけでトレーニングになる。右足の感覚がなかったからこそ、フラットなシューズを履いて1からやり直そうと思いました」 湯浅が使用しているシューズは、株式会社ケンコー社のゼロシューズで、内部にクッション材料が全くなく、地面との接触を直接感じることができるものです。湯浅は、この薄型のシューズを「はだしに近い感覚」と表現しています。トレーニングの際にも愛用しており、今後も使い続ける予定です。 彼が患った「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」は、骨化した黄色靱帯が脊髄を圧迫し、下半身のしびれや脱力感を引き起こす国が指定した難病です。湯浅自身、右足の感覚が消えるような症状がありました。リハビリ期間中は、全身の神経伝達を意識したトレーニングに取り組み、神経伝達を促進することで動きの精度を高める努力をしました。 湯浅自身がメニューを考案し、時には手指を使うボルダリングにも挑戦しました。ゼロシューズは、この目的に対して最適なアイテムといえるものでした。 「足裏の機能を高めたい。右足のしびれがあるからこそ、足元を見直そうと試行錯誤しました」 足裏は、多くの末梢神経が集中している体の部分で、姿勢や足の着地状況を脳に伝える「センサー」の役割を持っています。しかし、多くの靴にはクッション材が使われており、地面からの「情報」が足裏にダイレクトに伝わりにくくなっています。これにより、時には無理な体勢で姿勢を維持しようとすることがあり、怪我につながることもあります。 一方、ゼロシューズは足裏の機能を重視した製品です。この商品を担当する面川聡さん(47)は「足裏の機能が高まると、バランスを崩さなくなるための情報が脳から体に伝わりやすくなり、無理に身体を支える必要がなくなります。ケガを防ぐとともに、バランスを崩す前に身体を補正できるシューズです」と説明しています。 湯浅が目指していた神経伝達の促進を足裏から高められるシューズです。彼の元同僚である日本ハムの斎藤から紹介を受け、数種類を試しながら使用を開始しました。これを履くことで神経を刺激することができるため、一石二鳥の商品となりました。 「わずかな凹凸も感じ取りやすい。裸足で走っているような感覚です。様々な感覚を取り入れることで神経も刺激されます」 4月下旬に一軍へ合流してから今シーズンはすでに21試合に登板し、防御率1.93を記録。2軍でのリフレッシュ期間を経た今月25日に再び1軍に合流しました。リハビリ期間中から抱き続けた向上心が根底にあります。「元に戻すのではなく、さらに良くなるように何ができるかを考えてきた」。この思いと共に、高みを目指して腕を振ります。 ```

PL学園特待生にもランク分け「払っている金額が違う」元阪神の片岡篤史氏が暴露「僕は…」

1日までにフジテレビ系「ジャンクスポーツ」が放送され、元阪神の片岡篤史氏(56)が「PL学園の入学金事情」を明かした。この日のテーマは「PL学園強すぎやねん」。スタジオにはPL学園OBとして、前中日監督の立浪和義氏(55)氏、元阪神の片岡が登場した。片岡氏はPL学園野球部について、全国からスカウトされた18人だけが入学できるため「基本的には全員が特待生」と説明。だがその中にもランクがあるといい「彼なんかは『特A』ですよ」と隣に座っていた立浪氏を絡めて「特A、A、B、C、D」の順に振り分けられていると明かした。片岡氏は「僕はCランクくらい」だったといい「同じ特待生でも払っている額が違う」と振り返った。これを聞いた立浪氏は「僕も知らなかったです。全員なにも払ってないと思った」と正直に話し、片岡氏は「そりゃ払ってへんから知らんはずや」と突っ込み。MCのダウンタウン浜田雅功(62)が「そっか、立浪さんは何も払ってなかったんですね。片岡さんは?」と問いかけると、片岡氏は「学費も寮費も払ってた」と話し、リアルな名門野球部の内情にスタジオから驚きの声が上がっていた。

大の里、名古屋新会場で「伝説」を創るチャンスをつかむ…3連覇と新横綱優勝を目指して

「令和の大横綱」への第一歩を踏み出した大の里(25=二所ノ関)は、近々始まる名古屋場所での新横綱としてのデビューに向けた意気込みを語りました。記者会見は6月30日に愛知県安城市の宿泊先で開かれ、彼は3連覇と新横綱優勝に対する強い意欲を示しました。日本相撲協会は名古屋場所(7月13日初日、IGアリーナ)の新しい番付を発表。5月の夏場所後に昇進した大の里は初めて「横綱」として番付に載せられました。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)やその師匠の元横綱隆の里と続く3代にわたり、新横綱として優勝できるかが注目されています。過去にはわずか7人しか達成したことがない3連覇を目指します。   ◇   ◇   ◇大の里は、25歳になったばかりの若々しいエネルギーを感じさせる一方、記者会見では質問者の目を見つめ、落ち着いた口調で答えるなど、すでに横綱の風格を漂わせていました。彼は、「15日間、目の前の1日を大切にすることで結果は自然と出る。新横綱としての優勝は、決して誰でもできることではないので頑張りたい」と語り、3連覇への強い思いを示しました。名古屋場所は今年から新しい会場であるIGアリーナで開催されます。これは1985年に国技館が両国に移転して以来、約40年ぶりの大会場の変更です。このような歴史的な節目での優勝を目指す大の里に大きな期待が寄せられています。 さらに、新会場での初開催となるこの節目の大会で、大の里は「名古屋で優勝を目指したい」と強調し、記者たちの関心を集めました。名古屋場所での過去の成績は完璧ではありませんが、「これまでの苦しい場所だからこそ、良い成績を残せば、自分が成長したと感じることができる」と自信を示しました。また、新横綱優勝を達成すれば、師匠の二所ノ関親方やその師匠の元鳴戸親方と同じ伝統を受け継ぐことになります。この系譜を止めることはありません。彼は「自分を貫いて頑張り続ける」という信念を胸に、暑い名古屋場所に挑むと語りました。◆IGアリーナについて: 名古屋市北区の名城公園内に新設された国内最大級のアリーナで、バスケットボールやフィギュアスケートなど多様なイベントが開催される予定です。